Treatment
「子供の矯正治療をいつごろから始めたらいいのか分からない」という疑問を多くの方がお持ちのようですが、お子様の場合、一般的には小学校1、2年生の 頃までには一度、矯正歯科の専門医院にて相談するのが良いといわれています。(日本矯正歯科学会では7歳までの受診を推奨)
治療する立場からみましても、小さいうちはまだ骨が成長途中にあるため、歯が動きやすい、顎を広げやすい、骨格的な改善をしやすいなどの利点があり、きれいに仕上がる、抜歯する可能性が低くなるなどのメリットがあります。
Treatment
最近は30歳代、40歳代の方でも矯正治療を始める患者様が増えています。
大人の矯正治療のメリットは、審美的な側面だけではなく、噛み合わせの状態を整えることで虫歯や口臭予防に大きな効果があります。
特に顔の形もきれいになることが多く、精神的にもよい効果が得られる場合が少なくありません。
しかし、成人の場合「装置が目立つ」など、見た目を気にされるため、なかなか矯正治療に踏み出せないケースがあります。
現在ではそのようなご要望にお応えするため、目立ちにくい装置や、透明で見えない装置もございます。
「歯並びは治したいけれど装置が目立ってしまうから」と、あきらめる前に一度ご相談下さい。
Introduction
朝日大学歯学部歯学科
朝日大学歯学部附属病院歯科医師臨床研修医
朝日大学歯科矯正学講座修練医
朝日大学歯科矯正学講座助教
朝日大学歯科衛生士専門学校非常勤講師
朝日大学歯科矯正学講座非常勤講師
アイルいまづ矯正歯科院長
医療法人えがお アイル矯正歯科理事長